油とアルカリ(苛性ソーダなど)を混ぜると化学変化=鹸化(けんか)が起こり、グリセリンを含んだ石鹸となって行きます。
高温の方が鹸化が早く起りますので手作り石鹸でも多くは熱して高温で鹸化を起こすホットプロセス(加熱法)という方法で石鹸を作っています。
コールドプロセス(低温法)というのは40度前後の低温で時間をゆっくりかけて鹸化させる方法です。
ホットプロセスではすぐに石鹸を作ることが出来ますが、加熱するため有効成分が壊れてしまいます。
コールドプロセスは石鹸になるまでの時間と手間がかかりますが、有効成分も壊さずに済み、グリセリンが自然な形で溶け込むため、肌に優しいとてもマイルドな石鹸を作ることが出来ます。
コールドプロセスで作った手作りマルセイユ石鹸をはじめて使った方はその使用感の良さに驚かれる方が多いです。
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