皮膚科では、従来の飲み薬や塗り薬によるにきび治療の他に、ケミカルピーリングなどいろいろな方法で背中にきびや背中にきびの跡の治療をしています。
また、背中にきびができやすい体質を改善するため、漢方薬を処方してくれるところもあります。
背中にきびの痕はなかなか治りにくいものですが、ケミカルピーリングやイオン導入などで肌のターンオーバーを促すことで、背中にきびの痕を薄くしていきます。
背中にきび跡の色素沈着は、ハイドロキノンやトレチノインなどの強力な美白剤を使って、背中にきび痕を薄く目立たなくする治療をする場合もあります。
背中にきびの大きな原因であるホルモンバランスの崩れに対しては、漢方薬の他に、プラセンタ注射や 男性ホルモンを抑制する薬を処方するところもあります。
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