正しい組み合わせで食べる

鼬エ則2:食べ物は正しく組み合わせて食べる

人間の体にとって、もっとも多くのエネルギーを必要とする行為は「食べ物を消化すること」。
食後に眠くなるのは、体が食べ物を処理することにすべてのエネルギーを集中させてしまうからなのです。

食べ物を正しく組み合わせると、その消化用のエネルギーを節約し、その節約分を解毒(有害な老廃物の排泄・デトックス)のために使うことができるようになります。
ナチュラルハイジーンでは、エネルギーを効率よく使い、有毒な老廃物を規則正しく排泄することができれば、規則正しく体重を減らすことができ、リバウンドすることはないと考えています。

ミ食べ物の正しい組み合わせとはィ

二つ以上の凝縮食品を同時に食べない

凝縮食品とは、米、パン、麺類、芋類、ナッツ、肉、魚、卵、乳製品などの野菜・果物以外の食物のこと。

炭水化物食品とたんぱく質食品は生で食べない限り、同時にとるとほとんどの場合完全に消化されないまま大腸に送られます。
未消化の炭水化物は発酵し、たんぱく質は腐敗してしまいます。
人間の体はどんな状況下でも腐敗または醗酵したものを使うことができないため、こうなったらせっかくとった栄養素を健康な細胞を作るために利用できなくなってしまいます。

こうして「補給のサイクル」が妨げられると、その後の「同化のサイクル」、「排泄のサイクル」も妨げられることになります。

3つのサイクルを妨げ、食べ物を体内で腐らせないようにするために、簡単な方法があります。

凝縮食品を食べる時には、凝縮食品同士を組み合わせて食べるのではなく、野菜や果物と一緒に食べるのです。
肉は野菜と一緒に、パンやご飯も野菜と一緒に食べます。一回の食事につき、凝縮食品は一つだけにするのです。

二つのたんぱく質は同時にとるべきではありません。
2種類の肉や魚を同時にとる以外に、肉と魚・魚と卵・肉と卵・肉と乳製品・・・などもそれにあたります。

原則、二つ以上の凝縮食品は同時にとらないのがベストですが、例外として、
炭水化物(デンプン質食品)は、たんぱく質ほど分解が大変ではないので、二つ以上のデンプン質食品を一緒にとっても影響は少ないです。
(ジャガイモとごはんなど )

また、ご飯と豆の組み合わせも胃の中で比較的受け入れられる組み合わせです。
(ご飯と納豆、ご飯と豆腐など)

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